第10回・英語:助動詞とその代用表現
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- 2024年5月19日
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前回の推量の助動詞の補足
shouldとought toの推量について両方80%と書いたが実際は少し誤差あるって話。
ただこんなことは受験ではほぼ関係ないので豆知識として読み流してくれて構わない。
助動詞には
shouldとought to
mustとhave to
のような代用表現がある。
実は助動詞は主観的、代用表現は客観的という違いがある。
※canとbe able to/willとbe going toは中学では同じとやるがこれらは別物なのでこれらは代用表現には含まない。
なのでought toの方が客観的になるため若干確信度合いが高いんじゃない?てこと。ほんと誤差だけど。。
中学でやる
must not「してはいけない」
don't have to「しなくてもよい」
も否定形にした時に訳し方に誤差が出るのもここから来ている。
You must study hard.
話し手”you"が相手に対して試練を課している。
You have to study hard.
試験か何かの外的要因があってそのためにやらないとダメだよねって言う状態。
それらが否定形になると若干have toが弱まるてなわけ。
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