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理解した気にさせる授業ではなく、どうすれば学力が鍛えられるかにこだわります。

対話形式の授業を‥

「一方的に講師が講義をしてから板書を写させて終わり」という授業はいたしません。授業というのは講師のパフォーマンスの場ではなく、生徒との対話によって初めて質の高い授業が成立すると考えています。
いくら良い講義をしても講師の一方的な話、いわゆるインプットだけでは効果は薄いです。

学んだことは人に説明をできるようになって初めて自分のものにしたといっても過言ではありません。生徒に「なぜそうなると思う?」や「前回の内容を自分なりに説明してみて?」などと問いかけ、
際に対話をしながら進めていくことで、知識をアウトプットさせ習ったことを定着させることを目的としています。また「いつ質問されるかわからない」という適度な緊張感を持って授業に参加をすることができます。

分からないことは徹底的に‥

当たり前のことですが分からないこと・できないことをそのままに進めていくということは絶対にいたしません。特に英語と数学では少しでも分からないことがあるまま先に進むと必ず躓きます。

なので少しでも疑問に思うことがあれば何でもその場で質問するように生徒には指導していますし、その都度、講師からも「ここまでで質問は?」というように問いかけるようにしています。
​また、少し自分で考えたら分かりそうな質問には「なぜだと思う?」などと質問して自分で考える手助けをしたりもします。

小学生から英語の指導を‥

中1から本格的に始まる英語の授業(定期試験など)に中1から勉強をして試験で高得点をとる。これはかなり至難の技です。小学生の時から英語力と国語力をつけ中1の初めから躓かないようにする事が当塾の理想です。
中1の英語を乗り越えられた子は中2の1学期まではほぼ同じ事の繰り返しなのでまず躓きません。そしてここまでの基礎をマスターできた子はそれ以降の文法の仕組みも理解できます。
ただ、
中1の何も英語の知識がない状態から英語の知識をつけるのに4月〜6月(一学期定期試験)の2ヶ月間はあまりにも短すぎます。
小学生のまだ時間に余裕のある時期にじっくりと英語の基礎力をつけ、中1の段階で英検にチャレンジできる力をつける事を目標とします。

​小学生の時から算数ではなく数学を意識して‥

算数から数学と名称が変わることで全くの別物と考えて初めから苦手意識を持っている子がたくさんいます。
ただ算数と数学の違いって中学の最初はマイナスの概念と文字の使い方に慣れるそれだけなんです。
​なので
算数の基礎(割り算、掛け算、小数・分数の計算、小6で学習する分野)を完全にマスターする事ができれば中学生になった時、定期試験で高得点を狙う事は可能になります。
NEXTでは小6の算数の授業から数学を意識して指導しています。

​一人ひとりに合った学習を‥

当たり前のことですが意外とやっている塾は少ないです。
NEXTではただ教材をこなして終わらせるという「作業」は絶対にさせません。
 
教材をこなしていく中で間違えた問題や苦手な分野(科目)は類題をたくさん解かせ基礎力を徹底的に固めます。
逆に得意な分野(科目)は応用問題を解かせさらに理解を深めていきます。

NEXTではさまざまな問題に慣れさせるように豊富な問題集と独自の問題プリントを使用しながら分かりやすい授業を展開していくことをモットーとしています。
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​授業の流れ

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授業時間は1コマ50分と限られています。一度学習している分野は演習を中心に、初めての分野は解説をメインに授業を進めていきます。
 

『​指定された問題を解き、解き終わったら自分で答え合わせをし、間違えた問題は自分で納得のいくまで解説を見て考える、または先生に聞くわからない問題は絶対にそのままにしない)。それからまた次の問題を解き始める。』
 
このサイクルを徹底しています。特に1:3コースでは先生の指示(「解き終わったから丸付けしなさい」など)なしに自分で動き、問題演習をこなしていき無駄な時間をつくらせないことを目標としています。
マンツーマン、1:2・1:3コースがあります。
マンツーマン、1:2コースは解説を聞き自分の苦手な科目を克服するのに適しています。
1:3コースでは先生がいちからすべて手取り足取り説明をするのではなく自らの力で問題を解決する力を養います。また、自分の得意な科目の知識をさらに伸ばすのに適しています。
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